手軽にできるうえにコストが安いシート防水。
合成ゴム系や、塩化ビニルで作られたシートを貼り付けるシート防水は、どちらも耐用年数が13年前後と、持ちの良さが一番の特徴。
接着剤でシートを貼り付けるだけなので簡単に施工でき、塗装などのメンテナンスを行う必要がないというメリットも。
ゴムシートを使った防水工事の特徴は、伸縮性が高く、優れた耐候性を持っていること。
コストも安く、目立ちにくい箇所の防水や応急処置に最適です。
軽量なため、木造建築への施工にも向いており、上に保護層として塗装材を厚塗りすれば歩行も可能。
一方塩ビシートは、紫外線や熱、鳥害にも負けない優れた耐久性を持っています。
カラフルなものや模様を活かしたシートもあり、施工しやすいといった特徴も。
シート同士を熱風で溶かして一体化するため、手軽に美しい防水層をつくることが可能です。
■ ゴムシート防水の特徴
☑コストが安い
☑優れた伸縮性・耐候性
☑短工期の施工が実現
☑軽量で施工しやすい
■ 塩ビシート防水の特徴
☑ゴムシートよりも耐候性に優れている
☑燃えにくい
☑既存の防水層を選らばない
☑短工期の施工が実現
☑軽量で施工しやすい
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